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葛飾北斎 応為、そして渓斎英泉 [書]

■葛飾 北斎(かつしか ほくさい、葛飾 北齋)
宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)は、江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。→wiki

■葛飾 応為(かつしか おうい、生没年不詳)
江戸時代後期の浮世絵師。葛飾北斎の三女。応為は号(画号)で、名は栄(えい)と言い、お栄(おえい、阿栄、應栄とも)、栄女(えいじょ)。→wiki

先日NHKのドラマで朝井まかて原作の『眩(くらら)~北斎の娘』が放送されました。


番組サイトは→★http://www.nhk.or.jp/dsp/kurara/

■眩-北斎の娘-2.jpg


お栄(応為)役に宮崎あおい父親の北斎役に長塚京三、善次郎(渓斎英泉)役に松田龍平。母親の小兎役に余貴美子、滝沢馬琴役に野田秀樹。
原作も読みました。

朝井まかて■眩-北斎の娘-2.jpg


ドラマや映画になると別物になる事もよくありますが、このドラマは別物の感じはなかったです。個人的な意見としては、お栄役の宮崎あおいちゃんは、ちょっと線が細いというか、可愛すぎたかな?ま、実際細いし可愛いんですけど。私の持っていたお栄のイメージがもう少し逞しく、べらんめぇな江戸っ子のイメージだったからかもしれません。どちらかと言えば長澤まさみちゃんの方が私のイメージには近かったかもしれません。長塚京三さん、松田龍平さんはバッチリイメージ通りでした。

過去にお栄こと、葛飾応為はこのブログにも2回程登場しています。
『三曲合奏図』
葛飾応為 三曲合奏図-2.jpg


『唐獅子図』(唐獅子が北斎、周りの牡丹が応為)

葛飾北斎 唐獅子図.jpg


この話で登場した善次郎こと渓斎英泉も絵師だったので、今回は英泉も。
『芸妓図』(江戸の誘惑●ボストン美術館)より
渓斎英泉■芸妓図■江戸の誘惑-2.jpg


上の絵は肉筆画です。
浮世絵の渓斎英泉の本も持っているのですが、春画なので、ここで載せるにはちょいと躊躇していまいました。渓斎英泉の女の人には結構特徴があります。面長な顔、下唇の目立つ受け口、唇の色も緑かかった赤が色っぽいというか、婀娜っぽい。
ドラマの英泉役の松田龍平、カッコよかったですねぇ。

長塚京三さんの北斎もすごかったですね。迫力満点でした。

以前北斎の肉筆画が見たくて珍しく遠出迄して見に行った作品
『鳳凰図屏風』
北斎■新聞コピー1.jpg


これ、一部なんですよね。屏風ですので、横長です。
葛飾北斎■鳳凰図屏風■2006年-江戸の誘惑●ボストン美術館-2.jpg


図録の見開きなので、スキャンはできず、写真ですが。
他、色々と迫力のある作品ばかりでした。こんな幟もありましたね。
『朱鍾馗図幟』

朱鍾馗図幟.jpg


で、ドラマでも絶筆のシーンありました。北斎の絶筆、
『富士越龍図』
葛飾北斎■富士越龍図■北斎肉筆画の世界-2.jpg



で、北斎展が今週の金曜日10月6日からあべのハルカスで開催されます。
web■北斎フライヤー-1-1.jpg


北斎展フライヤー■1.jpg


北斎-富士を超えて-

■期間:2017年10月6日(金)~11月19日(日)
    前期:10月6日(金)~10月29日(日)
    後期:11月1日(水)~11月19日(日)
■会場:あべのハルカス美術館
    〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
■休館日:10月10日(火)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、31日(火)
■開館時間:月・土・日・祝/午前10時~午後6時
     火~金/午前10時~午後8時
    ※いずれも入館は閉館の30分前まで

職場から一番近い美術館で開催するので、一応初日に見に行こうかと計画しています。その日は早番なので、順調に仕事が終われたら、必ず行きます。



眩

  • 作者: 朝井 まかて
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/03/22
  • メディア: 単行本



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宮部みゆき■この世の春 [書]



宮部みゆき■この世の春.jpg-2.jpg




宮部みゆき■この世の春

物語の始まりは宝永七年(1710年)江戸中期、徳川六代将軍家宣の頃の話。
将軍のお膝元ではなく、架空の北見藩(北海道の北見国ではないと思う)での藩主交代にまつわる話。
色々てんこ盛りな内容です。親殺し、乖離性同一障害、呪術、魂降ろし、今で言う忍者あり、組織での隠し事あり、謎解きあり、恋愛もあり。なんでもありなので色々考える事も多い内容でした。今では乖離性同一障害というのは医学的に認められているけれど、この時代では何かが憑いていると思われ幽閉されてしまい、お祓いをしたりするのが精一杯。でもこの頃は西洋医術を学んでいる人も出てきているので、この物語の中では頑張ってくれている医師(白田登先生)も登場しお祓いだけでは終わらず病と向き合い治療を進めていく。現代の様な内容が常に物語の側面に、元家老(石野織部)で物語の舞台五香苑の館守を中心にヒロイン各務多紀、多紀の従弟で無役だが槍術の名手で体育会系の田島半十郎や五香苑の奉公人達で謎解きをしていく。
ミステリー好き、時代小説好きの私には大変面白くあっという間に読んでしまいました。




この世の春 上

この世の春 上

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本






この世の春 下

この世の春 下

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本



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2013年読書記録 [書]

年が明けてしまいましたが、昨年の読書記録なと残しておこうかと思いまして・・・。
っと思ったら昨年の1月から2月の分が残ってなーーい。
読んでなかったのか?っと思ったが、バーゲンでストレスもたまってただろうし、ストレス解消にきっと読んでたとは思うんですが、残してませんでした・・・(-_-;)
2月末で仕事を辞めた為収入がなかったので手持ちの本の再読と古本が多いです。




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橘小夢 [書]

芸術品?美術品?、というものにとんと疎く、色々な気の利いた感想が出ません。
感想と言えば、「きれい」「細かい」後は「好き」か「苦手」。

たま~に「おっ、この人の作品をもっと見たい」ってのがあります。
先日TV番組の「なんでも鑑定団」で鑑定されていた掛け軸をみて、久し振りに「もっと他のも見たい」と思いました。
で、早速検索

橘小夢 たちばな-さゆめ

1892-1970 大正-昭和時代前期の挿絵画家。 明治25年10月12日生まれ。洋画を黒田清輝(せいき)、日本画を川端玉章にまなぶ。 雑誌や小説の挿絵を中心に、版画,日本画を手がける。 民話,伝説をモチーフに女性の魔性を表現たびたび発行禁止処分をうけ、「幻の画家」とよばれた。 昭和45年10月6日死去。77歳。秋田県出身。本名は加藤凞(ひろし)。 版画に「水魔」、挿絵に矢田挿雲(そううん)「江戸から東京へ」。 
 

<コトバンク>より





他の作品も見たいので


2012読書記録 [書]

よくもまぁ、これだけ放置できたもんだ・・・。

今年、忙しかったんです。
1月から仕事が忙しく・・・落ち着いたと思ったら知り合いに頼まれ2月末から4月末まで服屋でバイト。
で、終わったら又仕事忙しく・・・でやっと9月で仕事を辞め、10月だけ唯一ゆっくりし、11月からまたもや服屋に復帰し、人手不足で12月31日迄20代の時のようなシフトでフッラフラになりながら、31日にバーゲン準備を終え21:30に家に帰着。今年は忙しいかったので電車の中では爆睡状態が多かったし、家に帰って座ったら寝てるような状態だったので読んだ数は今迄で一番少ないんじゃないかな?ま、書き出してみます。
ちなみにこんなに忙しかったのに、風邪も引かず、全く痩せていない自分の体力にびっくり。

とりあえず晩御飯の年越しそばを食べてお風呂に入ってから書き出すので今は・・・・

で、結局疲れ果て、うたた寝してしまったので・・・年越してしまいました。


相変わらず・・・


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内田百閒『阿房列車』『立腹帖』 [書]

2011年の読書記録の最後に内田百閒を読み出したと書いていましたが、ちと紹介してみようかと。



内田百閒■.jpg
内田百閒■阿房列車 立腹帖.JPG

見るからにふてぶてしいオッサンだ( ̄。 ̄)


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2011年読書記録♪ [書]

昨年に引き続き・・滑り込み読書記録です。
昨年は15:00スタートだったけど、今年は17:00スタートだ・・・。




相変わらず雑多ですね( ̄。 ̄)


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2010年読書記録♪ [書]

滑り込みで年内に読書記録を・・・
書き始めは15:00ですが、
今日中にやりたい事がちまちまと残っているので、
合間に用事を済ませながら書き込むっす。

今年の始めは昭和陸軍関係の本を読み漁りながら、
年末は忍法帖シリーズという相変わらず雑多な読書でした。

では、覘いてみましょう(* ̄  ̄)b


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読書三昧 [書]

急に涼しくなり、部屋の中、服装を慌てて秋仕様に。

せめて月に一度はブログの更新をしようと思っているんですが、
最近読みたい本がたくさんあり、中々時間を取るのがもったいなくってねぇ。
前記事で山田風太郎の日記シリーズを読んでいない分まで紹介しましたが、購入しました。

山田風太郎■戦中派日記 シリーズ.JPG


今、昭和24年、25年の動乱日記を読んでいるところです。
このシリーズの22年、23年の闇市日記で作家山田風太郎が誕生しています。
闇市日記を読んでいて、「そうそう、あれ持ってたよな、もう一回読もう」と思った本がたくさんあり、同時に何冊も読書予定が控えています。

読みたい本が目白押しです~ヽ(*^0^*)ノ


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昭和史2:8・15 終戦記念日 [書]

8月15日。
誰もが知っている、終戦記念日。
1945年の事なのでもう65年。

昨年より昭和史関係の本をよく読んでいるんですが、
昭和史の中で太平洋戦争は避けては通れない出来事ですからね。

楽しい話ではないので、進んで知ろうと中々思えなかったのが本音。
でも、やっぱりこういう時代があった事を知るのは大事かと思って。

どうしても本屋では陸軍関係の本は並んでいるけれど、
目に付く陸軍の話ってやはり私達庶民の話ではない気もするし、
どうも生活に密着はしていない。
なので今日は庶民の声の本を紹介しようかと・・・

山田風太郎:戦中派不戦日記 昭和20年


山田風太郎■戦中派不戦日記 昭和20年●講談社文庫2.jpg

内容は・・・o。( ̄_ ̄ )


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