So-net無料ブログ作成

橘小夢 [書]

芸術品?美術品?、というものにとんと疎く、色々な気の利いた感想が出ません。
感想と言えば、「きれい」「細かい」後は「好き」か「苦手」。

たま~に「おっ、この人の作品をもっと見たい」ってのがあります。
先日TV番組の「なんでも鑑定団」で鑑定されていた掛け軸をみて、久し振りに「もっと他のも見たい」と思いました。
で、早速検索

橘小夢 たちばな-さゆめ

1892-1970 大正-昭和時代前期の挿絵画家。 明治25年10月12日生まれ。洋画を黒田清輝(せいき)、日本画を川端玉章にまなぶ。 雑誌や小説の挿絵を中心に、版画,日本画を手がける。 民話,伝説をモチーフに女性の魔性を表現たびたび発行禁止処分をうけ、「幻の画家」とよばれた。 昭和45年10月6日死去。77歳。秋田県出身。本名は加藤凞(ひろし)。 版画に「水魔」、挿絵に矢田挿雲(そううん)「江戸から東京へ」。 
 

<コトバンク>より





amazonで画集探しました。

魔性の女挿絵集■河出書房新社.jpg



3月に発売されたのがあったので、購入しました。

TVでも一瞬紹介されていましたが、この表紙になっている「地獄太夫」がどうしても見たかったんです。
解説によると、


昭和30年代の屏風絵。 根津の遊郭・大松葉楼という店には、幻太夫という遊女がいて、野ざらしの髑髏や阿弥陀仏等抹香くさい裲襠をまとっていることで有名だった。 地獄絵を纏った遊女としては室町時代の「地獄太夫」もおり、しばしば幻太夫と混同される。 現在「地獄太夫」として伝えられている浮世絵にも、髪型や髪飾りが幕末から明治初期のものがあり、あきらかに幻太夫をモデルにしたものが多い。 小夢の絵も「地獄太夫」といいならわされているものの、「髪を紫の紐で結び」という細かなところまで伝えられている「幻太夫」のいでたちと合致するので、モデルは「幻太夫」であろう。  「魔性の女挿絵集」より一部抜粋

この本は

大正~昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち

というサブタイトルがついており、他に
泉鏡花、谷崎純一郎、竹中英太郎、水島爾保布、江戸川乱歩、岩田専太郎、小村雪岱、高島華宵 等が掲載されていました。


現在、東京で見ることができるようです。

「魔性の女」挿絵(イラストレーション)展 

会期:2013年4月4日(木)~2013年6月30日(日)

会場:弥生美術館
   〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3

関西でも開催しないかなぁ・・・したら見に行きたいですけどね。

この本を見た後、高橋克彦の「ドールズ」のシリーズを久し振りに読み返しました。
たぶん表紙のせいだと思います。
なんせ、話の内容は江戸の人形師の甦りの話ですから・・・。

本だけでなくCDも久し振りに聞き返したのがあります。
魔性の女ではないですが、オペラ+テクノです。

ブログ■The Eccentric Opera.jpg

The Eccentric Opera/マダム・バタフライ

ジ・エキセントリック・オペラ(The Eccentric Opera)
相良奈美と書上奈朋子のユニット。
1996年にテノールの川島豊を迎え、オペラの代表的な楽曲、カルメンやマダム・バタフライなどの曲とテクノミュージックを融合した作品を作り出す「ジ・エキセントリック・オペラ」としてデビュー。1997年、川島豊が脱退。

上記のYoutubeにリンクしている「マダム・バタフライ」は1枚目のアルバムに入っています。
芸大の声楽科出身の相良奈美のキンキン声がこめかみの上の辺に響きますよぉ~。


魔性の女挿絵集 ---大正〜昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち (らんぷの本)

魔性の女挿絵集 ---大正〜昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち (らんぷの本)

  • 作者: 中村 圭子
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/03/22
  • メディア: 単行本





ドールズ (角川文庫)

ドールズ (角川文庫)

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1997/08
  • メディア: 文庫




ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)

ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 文庫




ドールズ 闇から招く声 (角川文庫)

ドールズ 闇から招く声 (角川文庫)

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/02
  • メディア: 文庫




ドールズ 月下天使 (角川文庫)

ドールズ 月下天使 (角川文庫)

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/09/23
  • メディア: 文庫




ジ・エキセントリック・オペラ

ジ・エキセントリック・オペラ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1996/08/21
  • メディア: CD








現在自宅療養中です。 再発していた子宮筋腫が他に影響が出てきた為、手術しました。以前の手術直後に再発していて、子宮の摘出の予定はしていましたが、担当医師のアドバイスと仕事を休みにくいのでしばらく経過観察していたんです。転職し、生活が変わった為、他の臓器への影響が出てきたので、転職後、過労で倒れそうな状態だったし、いい機会だと思い倒れる前に辞めて入院、手術しちゃいました。2回目だったのと、他の臓器との癒着が多かった為、中々痛みが取れなかったんですが、最近はウォーキングの距離も増え、自転車にも乗れるようになったので、そろそろ仕事探します。(車の運転は退院後より問題なしでした)
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0